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アップデート2026年3月17日

タグ管理機能の刷新 — 教科からタグへ、柔軟な分類を

一括採点の分類機能が「教科」から「タグ」へと生まれ変わりました。 1つの試験に複数のタグを付けられるようになり、教科名だけでなく学期や試験の種類など、自由な分類が可能になります。 この記事では変更の背景と、新しいタグ管理機能の使い方をご紹介します。

なぜ「教科」から「タグ」に変わったのか

これまでの一括採点では、試験を「教科」で分類していました。 数学、英語、国語のように、1つの試験に1つの教科を割り当てる仕組みです。

しかし、実際の運用では不便な場面がありました。 たとえば「1学期中間テスト」と「数学」の両方で分類したい場合、教科の仕組みではどちらか一方しか選べません。 小テストや確認テストなど、教科名だけでは分類しきれない試験も増えてきました。

そこで「教科」を「タグ」に置き換え、1つの試験に複数のタグを付けられる仕組みへと変更しました。 既存の教科データは自動的にタグへ変換されるため、特別な操作は必要ありません。

タグの特徴

新しいタグ機能には、3つの大きな特徴があります。

複数タグの付与

1つの試験に対して、タグをいくつでも付けることができます。 「数学」と「1学期」と「中間テスト」のように、複数の視点から分類できるようになりました。

自由な名前

タグの名前は自由に決められます。 教科名に限らず、「小テスト」「課題」「3年A組」など、ご自身の管理に合った名前を付けてください。

色分け表示

それぞれのタグには色を設定できます。 試験一覧で色付きのラベルとして表示されるため、視覚的にすぐ区別がつきます。 色アイコンにマウスを合わせると色名が表示され、クリックするとその場で色を変更できます。

タグ管理ページの使い方

新たに追加された「タグ管理」ページでは、タグの作成、名前の変更、色の変更、削除をまとめて行えます。

  1. 画面左のメニューから「タグ管理」を開きます。
  2. 「新しいタグを追加」ボタンを押して、名前を入力します。
  3. 色アイコンをクリックすると、お好みの色に変更できます。
  4. 不要になったタグは、一覧から削除できます。 削除しても試験データ自体は残りますのでご安心ください。

既存の「教科」はアップデート時に自動でタグに変換されます。 これまで登録した教科名と色はそのまま引き継がれます。

試験一覧でのタグフィルタリング

試験一覧の画面に、タグで絞り込む機能が追加されました。 特定のタグをクリックすると、そのタグが付いた試験だけが表示されます。

複数のタグを選んで絞り込むこともできます。 たとえば「数学」と「1学期」の両方を選べば、1学期の数学の試験だけに絞り込めます。 試験の数が増えてきたときに、目的の試験をすばやく見つけるのに役立ちます。

活用例

タグは自由に作れるため、さまざまな使い方ができます。 以下はいくつかの例です。

  • 教科で分類 — 「数学」「英語」「国語」「理科」「社会」など、従来の教科名をタグとして使う
  • 学期で分類 — 「1学期」「2学期」「3学期」のタグを付けて、時期ごとに整理する
  • 試験の種類で分類 — 「中間テスト」「期末テスト」「小テスト」「実力テスト」などで区別する
  • 学年やクラスで分類 — 「1年」「2年」「3年A組」のように学年・クラス単位で管理する
  • 組み合わせて使う — 1つの試験に「数学」「1学期」「中間テスト」「2年」のように複数のタグを付ける

タグの数に制限はありませんが、あまり多くしすぎると管理が煩雑になることがあります。 まずは教科と学期の2軸から始めて、必要に応じて増やしていくのがおすすめです。

まとめ

一括採点の分類機能が「教科」から「タグ」に変わりました。 1つの試験に複数のタグを付けられるようになり、教科だけでなく学期や試験の種類など、自由な切り口で整理できます。 タグ管理ページで作成・色分け・削除ができ、試験一覧ではタグで絞り込み検索が可能です。 既存の教科データはそのまま引き継がれますので、安心してアップデートしてください。

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