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成績算出4-2
データソースと外部成績
採点データや外部成績をデータソースとして設定する方法を説明します。
評価項目を作成し、データソースを紐付けます。 試験の点数や手動入力の成績を組み合わせて、評価項目ごとのスコアを算出できます。
評価項目を作成する
「データソース」ステップで、評価項目を作成します。 評価項目は、成績を算出する大きな単位です。
評価項目の例
- 知識・技能 - 定期テストの点数を中心に算出
- 思考・判断・表現 - 応用問題やレポートの成績を集約
- 主体的に学習に取り組む態度 - 提出物や授業態度の評価
各評価項目は独立して境界値を設定でき、 最終的な総合評定は全項目のスコアを統合して算出されます。
データソースを追加する
各評価項目に対して、1つ以上のデータソースを追加します。 データソースは、点数の取得元を指定するものです。
データソースの種類
- 試験の合計点
- 作成済みの試験の合計点を参照
- 小計グループ
- 試験の小計グループ(大問別、観点別など)の点数を参照
- 採点領域
- 試験の特定の採点領域の点数を参照
- 手動入力
- 外部の成績データ(レポート点、提出物の評価など)を手動で入力
データソースの設定
- 満点
- このデータソースの最大点数
- 重み
- スコア計算時の重み付け(例:1.0、0.5)。 大きい値ほど成績への影響が大きくなります
ポイント
1つの評価項目に複数のデータソースを追加できます。 例えば「知識・技能」に中間テストと期末テストの両方を設定し、 重みを変えて合算する、といった使い方ができます。
外部成績を入力する
データソースの種類を「手動入力」にした場合、 「外部成績」ステップでExcel風の表に点数を入力します。
Excelからコピー&ペーストで一括入力することもできます。 変更は自動保存されます。
表の構成
- 行: 各生徒(出席番号・学級・氏名・学籍番号)
- 列: 各手動入力データソース(満点が表示されます)
欠席者の成績推定
試験を欠席した生徒のスコアをどう扱うかを、データソースごとに設定できます。
欠席時の扱い方
- 推定なし
- 0点として扱います
- 0点
- 明示的に0点を設定
- 平均比推定
- 他のデータソースの得点率を平均して推定
- 回帰推定
- 他のデータソースの点数から回帰分析で推定
一括設定
複数のデータソースを選択して、欠席時の扱いを一括で設定することもできます。
生徒の除外
特定の評価項目から特定の生徒を除外することもできます。 例えば、転入生で一部の試験を受けていない場合などに使います。